暑い暑い暑い1日と儚い日々

日本の湿度と災害は、

年々ひどくなりますね。

九州地方を襲った今日の大雨！

朝、テレビをつけるなり、ニュースキャスターは、「警戒警戒❗️」と叫んでいた。

支度をして仕事へ出てしまったけれど、

その後大丈夫だろうか？

天気予報では「今まで経験のない大雨☔️」とか、

「命を守ることを優先に考えて行動」だとか、

わたしたちを怖がらせるような表現が多すぎる。

でも、前回襲った熱海の土砂崩れは、

目を覆いたくなるような悲惨さだった。

やはり天気予報の言葉の表現は、

全く大袈裟ではなく、

本当に命や大切な人や生活を奪う豪雨ばかりで、決して脅しではないのだ。

都心から近い熱海は、よく出かけていた。

都心から2時間弱で、

ちゃんと温泉が楽しめる。

昔は社員旅行といえば熱海は定番だった。

友人とも何度も訪れた。

熱海駅から海岸へ坂を登ったり下ったりした記憶がある。

テレビで見たあの悲惨な爪痕は、わたしがよく歩いたコースだ。

わたしたちは、

けっこう儚い世界で、

日々奮闘している。

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