
MRIの検査の1週間後、
担当医のN先生から、 ※(救急搬送されてからずっと同じ先生)
私のお腹の中で繰り広げられてきた、激痛の原因を教えられました。
この日の朝は、
胸が朝からざわついていました。
ひと昔前に行った子宮筋腫の手術。
あれから又筋腫がボコボコ生まれて、
私の下腹部の中の内臓は、その圧力でえらいことになっているのは確か❗️
それは今まで苦しんできた数々の痛みの記憶が、生活の中で苦しめられ続けていて。実証済み。
もしかしたら、
筋腫じゃなくてもっと深刻な結果もありうる。
先生はPCからわたしのカルテを映し出し、
MRIの画像を見せてくれた。
とうとうその時が来た!
「実は子宮筋腫よりも、厄介なものがありまして…」
筋腫よりも厄介な「卵巣嚢腫」、
そして「子宮内膜症」が子宮筋腫よりも最も厄介なのだと説明されたのでした。